当時の小学校では、母の日には『おかあさん ありがとう』と書かれたリボンと安全ピンの付いた作り物の『赤いカーネーション』が配られていました。
その日は、みんな、赤いカーネーションを胸に付けて家路についた。
自慢げに帽子に付けてる子もいた。
どういう心使いだったのか、いまだに謎なのだが、
僕は、母親と死別した子供というだけで、先生から『白いカーネーション』を胸に付けられた。
しかも、母の日の前に、
『おかあさんが死んでいない人、手を上げて』
と、確認までされていた。
小学生といえども、母親がいないことを恥ずかしいとは思っていなかった。
かといって、同情され特別扱いされるのも嫌だった思い出があります。
今では考えられないような学校指導だとは思うけど…
ええと…
何が、言いたかったのかな…
そう、
男子たるもの、母親のみならず、すべての老若女性に感謝し、
優しくしなくてはならない!
と、言いたかったのかな(笑)
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