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0歳からの音楽教室「たいこらんど」主宰のCHIKAです

今日スペインのフラメンコ音楽をやっている時に、ちょうど「色と音」の話になりました

先日のブログで私がこの話を書いたばかりなのですが、偶然にもこの話題!
Aさん「スペイン人ってさぁ、日本人と聴こえている音域が違うと思うんだケド」
私(あ、やっぱりみんな疑問に思っているのね!)
Bさん「聴こえている音は一緒でも、大事と思っている音が違うのかもしれないですよ。」
私「日本人には難しい発音ってありますもんね!聴こえているけど聞いていないというか…」
Aさん「そう!長く向こうに住んでいれば慣れるんだけど、ちょっとだけいた人は日本に帰ってくると戻っちゃうの」
Bさん「小さい時から聞いてるものとか、見ているものが違いますよね」
Aさん「ポスターとかもオシャレじゃない?見えている色も絶対違うと思うのよね!」
私(そうそう!私の疑問‼)
Aさん「赤い色なんて、違う色に見えてるよね。光の見え方も違うと思う。」
Bさん「光!」
Aさん「頭割って見てみたいし、目取り替えて、耳取り替えて聴いてみたい」
Bさん「言葉じゃどうにも説明しきれないですからねー」
私「オシャレなリズム感」
Aさん「12.1.2」
♪ズンズンダー、ワシャワシャ
とまたセッションに戻ったわけで
す

ちなみにスペインのフラメンコのリズムは12.1.2. 3.4.5 6.7 8.9. 10.11という仕組みになっていて12拍を1コンパスで考えます。
ただ、一拍目がどこという考えがそもそもないようで、楽譜もないので、まさに血ですね

小さいうちから、やはり本物を与えるというのは大切な事です
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それにしてもこの「音と色の疑問」はまだまだ続きそうです
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ではまた。