

ご覧いただきありがとうございます

0歳からの音楽教室「たいこらんど」主宰のCHIKAです

本題に入る前にひとつ。
昨日のブログに書いた私の疑問。こちらの解決に繋がるような書籍を紹介してくださった方がいて、大変嬉しく、この場を借りてお礼させていただきます。
本当にありがとうございます

さて、前にも少し触れましたが(2011.7/9の記事参照)今日は拍子に関して書かせていただきます。
リズム感や拍子感は体で覚えこむ‼これが1番!まさにリトミックの成せる技です。
2拍子、4拍子は普段の生活の中でも掴みやすい感覚。
イチ、ニィ、イチ、ニィと二本足で歩いたり、よいしょ(1・2)と立ち上がったり。
ジャンケンも1・2ポン!
準備運動なども1・2・3・4です。
童謡の中でも三拍子なのは、「ぞうさん」位で、ほとんどが2拍子・4拍子で作られていますね。
試しにジャンケンを1・2・3ポン!とやったら、まさに拍子抜け…。
たいこらんどのレッスンでは、子どもたちに先生役をやらせることがあります。
みんなの前に立つことに慣れ、合図を出せるという事はきちんと理解してる証拠でもありますから、それを確認するためでもあります。
もちろん、そんな事は言わずに「先生役、やってくれる人~?」と。じゃないと試験みたいでイヤじゃないですか。
むしろ、私がきちんと教えられているか?の試験なんです。
話を戻して、たいこらんどっ子の何がスゴイかといいますと、
①始めたいテンポを出すことが出来る
②4拍子なら4拍で、3拍子なら3拍で合図が出すことが出来る
③声に出さないで合図が出来る
これって机上じゃ身に付けられないと私は思うのですが。
百聞は一見にしかず、ご興味のある方は是非体験レッスンにいらしてください

ではまた。