今回は太鼓の達人で玄人から名人へ昇段するコツを紹介したいと思います。玄人から名人の壁は十段から玄人の壁に比べてやや高めです。そのかわり名人から着せ替えがカッコよくなります。
銀の着せ替えがカッコいいし[名人]という名前もカッコいい
(2020年12月24日撮影)
余談ですが、螺旋の最後の12分で癖がついてしまい何度も落ちて辛かったです。他にも天泣も普通に難しかった…
目次
1.名人は玄人よりだいぶ難しい
2.ロール処理が必要?
3.オススメの練習曲5曲
4.最後に
1.名人は玄人よりだいぶ難しい
玄人から名人の壁は十段から玄人の壁に比べてやや高めです。その上楽曲の難易度もさらに上がり★10中位から上位の曲を可10以下に抑える必要があります。特に3曲目ではBPM280前後の超高速譜面を捌く必要が出てくるためこのようなBPMの速さにも慣れる必要がでてきます。
また可の数の減りが玄人に比べてさらに速くなりニジイロ段位からは不可1つでも出すと下のゲージが点滅する為緊張感が増しました。
2.ロール処理が必要?
玄人でもロール処理が必要な曲はありますが、可を49、不可を5まで出せるためシングルでゴリ押す、最悪捨てゲーしても赤合格なら可能ですが名人からはそうはいかなくなります。可も25程度、不可も4までしか出せない中捨てゲーやシングルでゴリ押すのはあまり望ましくはありません。(バチムチの最後をヴァーナスかつシングルで通したことは秘密)
自分はロール処理が苦手なためシングルで避けてきましたが、達人を目指す際に必ず必須技術となるので今のうちに練習しておいた方がいいと思います。お互い頑張りましょう!
まぁでも超人までならシングルだけでも合格は全然狙えます。(UFOを全てシングルで通したとは言わせない)
3.オススメの練習曲5曲 (過去の課題曲以外)
1.月読命(体力と複合処理)
BPMが200程度で精度が丁度取りやすいが16分の複雑な複合が沢山出てくるためなかなか難しいです。
またコンボ数も多めで体力も使います。特に最初と最後は縁で精度を崩してきます。
2.或ル不和(体力と技術)
こちらもBPMが200と精度が丁度取りやすいが16分の様々な複合や時々24分も絡んできます。さらに24分も多く速く特に最後のラッシュは非常に鋭いです。名人からは16分と24分の混ざった複合譜面を綺麗に捌く必要が出てくるので地力上げにも最適な譜面です。
3.テトラリュトモスフォビア(リズム難と技術)
BPMが150と遅い代わりに8分や12分、16分、24分、32分、48分と様々な音符が出てきます。もちろん複合も複雑で回数を重ねないと上手く捌くことができません。
4.懐中庭園を持つ少女(超高速)
最近の名人3曲目はBPMが280を超えます。
こんな超高速なBPMの中8分や12分、16分3連を的確に捌く能力を求められてきます。体力はそこまで使わないが、見た目がかなり速いので速い譜面に慣れるためにもこの曲が最適です。
5.アムピトリーテー(技術と体力、リズム難)
BPMが220と速くロール処理の技術も必要となってきます。速度変化も激しくリズムも複雑で、最初のサビでは16分の長い複合も多く終盤は多くの24分4連を捌く必要が出てくるため地力上げにも最適です。この曲ができれば名人の自信が持てると思います。
これらの曲を可10を目標に頑張って下さい。
4.最後に
名人から名前もカッコよくなる上着せ替えもカッコ良くなります。その代わりに玄人よりも難易度がまた跳ね上がるため最初はなかなかうまくいかないと思いますが玄人を合格した勢いで頑張ってみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次は超人を作りたいと思います。