兄弟の様に一緒に歩んで来たあとう夢語太鼓、その20年の歩みを私だけでも心に刻もうと、意を決して行ってきました!
およそ3時間の公演!
結成15年になるジュニアの演奏、新入会11名を加え24名の本当に子どもらしく清々しい演奏を観て、これだけでも今日来た甲斐があると思えました!
ジュニアの父兄の皆さんによる生命の詩の演奏!
新入会員の酒井ご夫婦の篠笛演奏!
地元の方の落語!
保育士のメンバーによる読み聞かせ!
いよいよ公演も佳境に入り、メンバー一人一人が曲の合間に、それぞれの20年を語ってくれました!
メンバーそれぞれが、それぞれの持ち場で頑張って来たからこその今日があるのだと感慨深く思いました!
いよいよエンディングは、廿日市市の折田栄子氏作曲の「あとう未来 天の舞 地の響き」の演奏!
20年の歳月を経て、互いに歳を重ねながらも、新しいメンバーの力も借りて、
故郷の人たちへの感謝の気持ちや故郷の未来へ夢を馳せての素晴らしい圧巻の演奏でした!
その演奏は、言葉に語らずとも、今回の西日本豪雨災害の被災者や復旧・復興に汗を流している方がたへの心からの応援のメッセージでした!
関係者の皆さん、20周年おめでとう!
心からの応援をありがとう❣️



