天気のはっきりしない本日、標記のコンサートが、安芸区畑賀の品秀寺にて開催されました!
安芸区民文化センターにて開催した10周年記念コンサート以来のコンサートになります!
鼓天童子とは、1997年に品秀寺の土曜学校の一環として始まった子ども太鼓!
そもそもは、 本日のゲストの『安芸楽団』の中心メンバーの折田夫婦がお寺で始めたバンドの『ベラカ』に和太鼓がほしいという事で、和太鼓の取り組みが始まったのです!
以来20年!
ベラカから鼓天童子、ひかり幼稚園の先生の太鼓教室、慈音、と今も連綿と続いています!
この20年間の、品秀寺のご住職・坊守さんの温かい愛情のお陰で本日を迎える事ができました!
感謝に絶えません!
鼓天童子の子どもたち、真剣に和太鼓に立ち向かってくれました!
安芸楽団の演奏も、心に熱いものが残る素晴らしい演奏でした!
慈音は裏方に徹して頑張ってくれました!
今日の出演者は、何と総勢100人に達しました!
もう一つ特筆すべきことは、坊守さんの作詞・作曲の『畑賀の里』という曲が、安芸楽団の折田さんのアレンジで、本日初演をすることができました!
この曲には、私たちが畑賀の里に根ざすことの意味が込められています!
今日を迎える事ができて本当に良かったという思いが込み上げてきました!
今日の私の身体は、特に下半身の状態が最悪で、皆さまに大変失礼な演奏になりました!
30周年は、車椅子になるかもしれませんが、その場に是非にも立ち会いたいと願います!
本当は、畑賀の皆さんには本当にお世話になりありがとうございました!
これからも宜しくお願いします!