雪の舞う冬に逆戻りの本日、竹原市仁賀小学校に伺いました。
今年度最後の和太鼓の授業と、5.6年生主催のサンクスパーティーでした!

今年度は、全校児童は10名という最小人数での学校生活となりました。
その内6年生は3名。
5年生の時は幼さや頼りなさもありましたが、6年生になってからのこの1年間は劇的に変化・成長してくれました!
自分の役割が何なのかをよく理解して全体をよくまとめてくれました!
下級生思いの心優しい6年生でした!

仁賀小学校、何と素敵な学校なのでしょう!?
2003年から和太鼓でご縁をいただきましたが、この思いはずっと変わりません!
美しい自然に恵まれ、地域の方やご父兄や先生たちに愛しまれ、子どもたちは本当に子どもらしくノビノビ生き生きと成長していきます!
時代は変化しても、仁賀小学校には変わらない日本の原風景が息づいているのです!
先生たちは何年か毎に入れ替わりますが、この良さは全く変わらないのです。
それは、子どもたちこそがその良き伝統を脈々と受け継いでくれているからに他ならないと思えるのです!
仁賀小学校に赴任された先生は、皆さん良い顔をされています!
自然と優しくなれるのです!
子どもたちと一緒に成長できるのです!

仁賀小学校がいついつまでも存続してくれる事を望んで止みません!