今から10数年前、安芸楽団で『大漁』という曲が生まれました!
そのモデルになったのは、、、
その昔、瀬戸内の斎島では「アビ漁」という自然と共生した漁がありました!
海原の上に舞ったアビがイカナゴを追い、そのイカナゴを鯛が追う!
その鯛を夫婦二人での「もやい舟」で釣る漁!
もやいとは、夫婦のこと!
本日、夫婦二人での「もやい太鼓」を演奏しました!
演奏曲は、『さくらに寄す!』というタイトル!
八丈島の太鼓リズムをベースに、もやい舟で寒い冬の荒波を乗り越え、春を呼び込むというイメージで演奏しました!
『もやい太鼓』としては、まだまだですが、、、
いい経験になりました!