昨日は、母の一周忌法要で福山に行きました!

この時期はよく台風に遭遇します!
昨年の四十九日法要も台風でした!

兄は名古屋市内のお寺の住職をしておりまして、その長男は副住職。
自前の僧侶で法要が執り行われました!

その後、生まれ故郷の神石高原町へ車を走らせ、父の眠るお墓に、母の遺骨を納めました!
二人とも、二十数年ぶりの再会を喜んでいることでしょう!

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法要での兄の話しの中に、子ども時代の食事のことが触れられました。
毎日毎日来る日も来る日も、麦飯ばかりを食べていたこと!

そんな生活の中でも、特別のご馳走の一つが“赤なば”でした!
その味は格別で、松茸にも劣りません!
赤なばの正式名称は“赤しめじ”だそうです。

赤なばは、今でも帝釈峡などの観光地には塩漬けの物が売られていますが、ほとんどが外国産です。
その赤なばが、何と昨日の帰り道に立ち寄った東城の道の駅に、今朝採れたばかりだという物が並んでいました!

別れた後だったので、残念ながら兄の口には入りません!
代わりに、私が噛みしめていただきたいと思います!

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