うちのカミさんは、歌詞カードなしで、1万曲歌えます!!
私には無い感性の持ち主!!
手強い相手です!!
私とカミさんは、時々、和太鼓の捉え方でぶつかります!!
その時私は、黄門様の印籠の様なキャリアの違いを見せつけて、押さえつけます!!
とりあえずは、従ってくれます!!、
しかし???、なのです!!
私とカミさんの違いは、和と洋の違いなのです!!
和太鼓を40年間やってきた私は、残念ながら全く和では無かったのです!!
さて、本題です!
昨夜、TAOの公演を鑑賞しました!
私は、TAOに、やっとの事で、全く脱帽しました!!
以下、カミさんの話しです!!
違っていたら、ごめんなさい!!
TAOの何が、人をウキウキさせ、人を感動させるのか??
TAOは、これまでの和太鼓グループと全く違う!
TAOには、演出家・脚本家はいるかもしれないが、これまでの和太鼓の世界の様な絶対的な指導者はいないのではないか!
TAOの一人一人が凄い!
一人一人が、自分の役割を認識して、年をおう毎に成長している!
TAOは、表方・裏方一人一人の力で支えられて、皆の力が合わさって、一つの舞台を創っていると感じる!
TAOの世界は、演劇の世界に通じるものがある気がする!
TAOの世界は、
これからは誰でも演ずることの出来る、これまで誰も創り得なかった、優れた一つの『作品』なのだと思う!!