今日の中国新聞朝刊に、「平和の火」の記事が掲載されています。
平和の火の由来は、
山本達雄さんという人が、本通りの金正堂書店の地下倉庫で燻っていた原爆の火を懐炉に移し故郷の福岡県星野村に持ち帰り、恨みの火として燃やし続けたもの。
その恨みの火は、いつしか平和を願う火として今では全国に分火され守られています!
その実話を元に、安藤由布樹氏によって「カンタータこの灯よ永遠に」が20数年前に作曲されました。
広島合唱団のメンバーは演奏会での初演を前に、八女市星野村を訪ね、山本達雄さんのお話しを直に聞きました!
お土産に甥御さんの窯で原爆の火を種火にして焼いたコーヒーカップを買い求めました!
もうすぐ、原爆が落とされて69年目の8月6日を迎えます!