4月6日から積み上げてきた『生命の詩』の練習も、今日が9回目の最終練習となりました!
感無量です!
結果だけが全てではないのです。
高い目標に向けての、その取り組みこそが大事で価値あることだと思います!
その取り組みが真剣で一生懸命であればあるほど、また大変であればあるほど、人は鍛えられ育っていいくのではないでしょうか!
今回関わられた皆さんは、きっと心の深いところに“宝物”をもらったのではないでしょうか!
特に子どもたちにとっては、今はよく解らなくても、大人になって今回の取り組みがかけがえのない“宝物”になるに違いないと思います!
まだ本大会前ですが、今回の取り組みは広島に住む私たちにとって沢山の収穫があったのではないでしょうか!
今回の取り組みで・・・・、
営々とヒロシマの地で培われてきた様々の文化や人の英知、人の輪が結集できたこと!
また特に、私たちとは一世代若い事務局スタッフの人たちが、裏方だけにまわるのではなく、自ら合唱や太鼓に参加し“感動”を共有する中で、次代を担うリーダーに成長しつつあるということ!まさに“豊かな文化が人を育てる”“文化は人に蓄積する”のです!
本当に大きな財産ができました!
今日の練習場所は、我が息子が世話になった「五月が丘中学校」の体育館!
体育館の中も外も40度近い真夏日!
さらに無風状態の体育館の中は、参加者の熱気とエネルギーで、“沸点”状態と言っても過言ではありません!
午後1時過ぎから約100台の太鼓が、長い長い通路を経て体育館に運び込まれていきました。
運び込むだけで、炎天下の試合の広島東洋カープの選手にも負けず劣らずの脱水状態でした!
今日の最終練習・・・・通し練習を重ねる毎に、参加者の集中力・演奏力もアップしていきました!
“鳥肌がたった!”との感想が聞かれました!
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〈今福さんにサインを求める参加者!!〉
さあ、皆さん!
8月11日は、暑く、熱く燃えましょう!!