梅雨明けが近いのでしょうか、真夏日が続いています!


大水害で被災された地域の皆さまには、お見舞いを申し上げます!



私の仕事で使う愛車ボンゴブローニーも、この真夏日の暑さに大きな唸り声を発しながら走っています!


昨日より、また猛烈に多忙な一週間が始まりました。

私だけが特別に猛烈な仕事をしている訳ではありませんが、年齢のせいと、全身を使って太鼓を打ち込むという特殊な仕事をしているだけに、“猛烈”なのです。

朝昼晩の三連ちゃんの指導の日は、さすがにきつく、その分テンションを上げまくって乗り切っています!

子どもたちや、障害をもった人たちに指導することが多く、その分手を抜くことはできません!

理屈だけではなく一生懸命に打ち込む姿を見せるべく、身体にムチ打って頑張っています!



さて今日の午前は、竹原市のT小学校へ3回目の授業に伺いました。


6月からの1・2回目は、全校児童対象の授業で、授業の流れの提案と基本の指導を、

そして“神明祭”で永く打たれてきた独特のリズムを基調にしたオリジナル曲を見せてもらい、助言をさせてもらいました。

学校側からの、振りを大きく、メリハリの利いた曲に仕上てほしいとの要望を受けて、これから少しずつ手直しをしていきたいと思います!


今日午前の授業は、高学年・中学年・低学年に分かれて1時間ずつ授業を行いました。

オリジナル曲では低・中学年はタル・竹しか打てないので、今日は全児童に和太鼓に触れてもらいました!

これからの1年間で、それぞれの課題曲に取り組みます。


クラス別の課題・ねらいとして考えていることは・・・・、

高学年は、リーダーとしての自覚づくりや豊かな表現が出来ることを目標に、しっかりと打ち込める基本と応用力のつく練習をします。

中学年は、来年度のリーダーになるべく、太鼓の基本と楽しさを身につけていく練習をします。

低学年は、太鼓の楽しさを味わい、ノビノビと打てるようになる練習をします!


今日は高学年に特に厳しく指導をしました!


さて子どもたちはこれからの1年間で、どんなに成長してくれることでしょうか?!