本日、竹原市N小学校にて標記の事業が開催されました。


講師の先生は2度目となる今福優氏、そして堂本英里・末長愛氏の3人。


この小学校の今年度の児童数は16人です。

今日の事業には、地域・保護者40人の方々も鑑賞されました。



プログラムは・・・・、

前半は今福氏の和太鼓演奏の鑑賞!5曲をたっぷりと鑑賞しました。

続いて、児童の「生命の詩」の演奏披露。



太鼓センターひろしまブログ


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後半は、今福氏による「生命の詩」の和太鼓指導という内容でした。

トータル2時間超の充実した内容でした!



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演奏は本当にたっぷりと堪能できる豊かな内容でした!

「パッション」では子どもの反応が素直で会場中が盛り上がりました!

拍手・手拍子も気持ちよくやってくれていました。

今日の今福氏は特に雄弁で様々なメッセージを解りやすく語られました。

中でもスーパーモンキー(人間)と猿の違い(五つ)を例に出されて、人間の素晴らしさや勉強・努力することの大切さを語られました!


「生命の詩」の指導では・・・・、

テンポと構えのこと~腹で支え背筋を伸ばし、ブレない身体の軸をつくること!

100パーセントの音を出す方法について!

太鼓を打つ時は気持ちのスイッチを入れ替えて、日頃使っていない神経を使うということ!

等など、子どもたちへ熱い熱いエールを贈っていただきました!!


さあ、子どもたちはこれからどう変化していくでしょうか、楽しみでなりません!!