出会いと別れの季節・・・・、
嬉しくもあり、切なくもあります!
今日の中国新聞で広島県・広島市教職員の移動が発表されました!
私の知人の何人かも移動や退職になっていました。
(定年)退職の皆さん、本当にお疲れ様でした!
その内の一つの・・・・、
移動がとても残念でなりません!!
もう何年も和太鼓の授業で通っているN小学校の校長先生・教頭先生がお二人とも移動となりました!
それはそれでめでたいことですし、受け入れなければならないのですが・・・・、
もっともっと一緒にやりたかったです!
特に、その校長先生!
何と素敵な先生でしょう!
子どもたちにとってもそうでしょうが、私にとっても“無二”の先生でした!
決断力が早く、潔く、愛に満ち溢れた先生!
教え子のためなら何事もいとわない!
最高の環境を整えるべく、あらゆる手を尽くす!
高見を目指して子どもたちと共に歩み、感動はその都度、即行で子どもたちに手渡す!
子どもたちもそれに応える!
その校長先生とは、これまで「生命の詩」・「てんころ太鼓」・「大慈~あい~」の曲を一緒に取り組みました。
その中でも今年の取り組みを忘れることが出来ません!
和太鼓だけに留まらず、“どの子も育つ!”という独創的な様々な実践!
今年はその校長先生の、この学校での集大成の様な取り組みだったと思います!
地域の皆さんや、教職員・子どもたちが一つになって、今年は“あいの花”が見事に咲いたと実感しています!!
この学校の代々の校長先生・教職員の先生もそうでした!
先生たちをそうさせるのは何なのでしょうか・・・・?、
このN小学校区には“妖精”が住んでいると言い伝えられています!
地域の人も先生も子どもたちも、互いに育ちあう、幸せになれる!
そんな里なのです!
校長先生、教頭先生と共に過ごした年月を忘れません!
新天地でもまた“花”を咲かせて下さい!
ありがとうございました!!