今年度も二つの保育園(所)へ太鼓の指導で伺っています。
どちらも2月の生活発表会に向けて練習も大詰めです!
今日は三原市内の保育所へ今年度最後の指導で伺いました。
年長の“ぞう組”さんが毎年和太鼓に取り組みます!
(年中さんは民舞です)
今年のお題は「こどもばやし」!
ぞう組さんは31人の可愛い子どもたち!
発達障害などの子どもも積極的に受け入れているこの保育所はクラスの人数も年々増えています!
太鼓1台に4人が寄ってたかって打っています。
この保育所では、年長さんになると太鼓が打てると皆心待ちにしています。
練習は昼食前の80分間!
子どもが集中できる時間は普通30分くらいが限度ですが、ここのぞう組さんは和太鼓大好き!
一生懸命に汗を流しています。
5月から伺って9ヶ月・・・・、
子どもたちは心身共にどんどん成長していきます。
もうすっかり立派なお兄ちゃん・お姉ちゃんに成長してきました。
今日は本番のステージを使っての練習。
子どもたち一人ひとりが輝ける様に担任の先生が一生懸命に構成や配置を考えました。
大きい声も出せるようになって、本番は堂々と元気に発表してくれることでしょう!
いつも楽しみな美味しい給食をいただいて、午後は先生方の練習を2時間ちかくやりました。
先生たちは11月のバザーに向けて毎年新曲に取り組みます。
そしてすっかり仲良くなったぞう組さん一人ひとりと握手をして、子どもたちにエールをおくりました!
ぞう組さん、みんな元気でね!!
明日は、もう一つの保育園最後の練習です!


