本日、吉田文化創造センターにて、『和太鼓の饗宴2011 風雅meets彩鼓』という催しがありました。


 
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今年3年目となる和太鼓の企画で、連続参加の「風雅」と初参加の「彩鼓」の饗宴でした!


「彩鼓」は1994年結成の女性だけのグループ。

広島に彩鼓ありと、全国に名をはせたグループ!


「風雅」は2004年結成。

かつぎ桶のスペシャリストになりたいという思いを抱いたS氏が結成・代表のグループ!


どちらのグループのメンバーも旧知の太鼓仲間!

そして、一人ひとりが、優れたマルチプレーヤーです!



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アンケートを書けませんでしたので、ブログで失礼します!

以下、ランダムに感想を書かせてもらいます。


結論的には、演奏も空間も大変に贅沢な“時間”をもらったし、

“和太鼓はいいなー!”という気持ちのお土産をもらった気がします!

久しぶりに満足して帰ることができました!


プログラムの構成がとても良かったと思います。

二つのグループが頃合いのタイミングで交替したり、随所にセッションもあり、目を離せない内容でした。

事前に一回だけのリハでの本番とは、とても思えませんでした。


どちらも桶太鼓がメインのグループですが、風雅のプロフィールにも書いてある様に、“和の心”を一曲一曲に感じ取ることができました!

笛の音色も深みが増していました!

また、チャッパだけの曲とか、全員が全ての楽器を使いこなす!という新しい発想・挑戦も新鮮でした!


どちらのグループも“観ていただく!”という基本スタンスが、爽やかで好感がもてました!

一人ひとりの、キャリア・個性がよく引き立って活かされていたと思います。


個性の違うグループが、ここまで融合・饗宴できるということが本当に驚きのステージでした!!

今日の“饗宴”の再演があってもいいですね!


簡単な感想でゴメンナサイ!


皆さま、本当にお疲れ様でした!