太鼓センターの仕事を始めて23年!

この間、広島県・山口県のチーム創設にたくさん関わらせていただきました!


それぞれのチーム・グループが発足し活動を始めると、やはりオリジナル曲がほしいもの!

そこで、私が作曲を依頼した人は、京都の東むねのり氏、そして広島の折田栄子氏の二人です!


今回紹介したいのは、折田栄子氏のこと!

(ちなみにご主人の折田吉弘氏は、広島のドラム界の草分けの人です!)


その折田夫妻とは、慈音の前身「ベラカ」でご一緒させていただきました。

ベラカでは、折田栄子氏の数々の名曲を演奏していました!

折田氏は、ひとつひとつに、とにかくこだわる人!

「おろち」という曲もその一つ!

折田氏の曲を聴いていると、それぞれのシーンが目に浮かんできます!


訳あってベラカは、「慈音」と、その後結成された「安芸楽団」と別々の活動をすることとなりました!

慈音では、唯一“おろち”を演奏させてもらっています。



私の仕事先では、今いろんなところで折田栄子作曲の『(くれ)百人太鼓』が拡がっています!


折田氏の曲は・・・・、

まずメロディーが素晴らしく、一度聴いただけで心に残ります!

そして、太鼓のリズムがいたってシンプル!

しかし、いろんなところに“隠し味”が潜んでいます!


そんな“折田栄子の音楽の世界”が、私は大好きです!


皆さんも、

是非一度、『安芸楽団』を聴いてみて下さい!!