11日土曜日、水口囃子講習会1日目を終えるや、ビールを欲している喉に“待て!”と言い聞かせて、一路山口県光市へ車を走らせました!
少し道に迷いながらも、開演1時間遅れで何とか到着しました。
『饗宴~鼓動よ届け 東の空へ~』と銘打ったコンサートは、実に超豪華版でした。
出演者は、今福優とその仲間たち(末長愛・堂本英里・木村俊介・小野越郎)、道川神楽社中、焱太鼓、そして近隣・地元チーム総勢110数人による百人太鼓でした!
ひかり太鼓保存会は・・・・、
1973年に制定された“市民憲章”を推進するプロジェクトチームとして、光青年会議所のメンバーが中心となり1976年に創設されました。
以来35年間の長きにわたり保存会を引っ張ってこられたのが、馬場登氏です!
ひかり太鼓は、後発の近隣のチームにとっては憧れや目標の存在でした!
ひかり太鼓のご紹介で、お隣の下松市「降松星太鼓」の創設に私と京都の東むねのり氏が関わらせていただきました!
今福優さんをこよなく愛する、馬場氏も私も共に同年代!
今福さんの出演されるところでは、馬場氏をいつも見かけました!
これまでのご指導、本当にご苦労様でした!!
コンサートは途中からの鑑賞で、
ゲストの焱太鼓さんのキレのある力強い演奏、そして今福優とその仲間たちと道川神楽社中による、舞台狭しと8匹の大蛇が舞うステージ、
そしてエンディングが百人太鼓「生命の詩」でした。
サブタイトルの通り、生命の鼓動が大きなうねりとなって“東の空へ”と響き渡りました!!
終演後は、
馬場さん、今福さん、愛ちゃん、麻里布太鼓、周東ふるさと太鼓「浮草」、降松星太鼓、あとう夢語太鼓、匹見太鼓「喜楽組」の皆さんに激励と労いの言葉をかけて、会場を後にしました!
関係者の皆さま、
本日はおめでとうございました!!