毎日忙しく動き回った一週間が終わりました!
三原のK保育所ぞう組27人の今年度最後の練習に伺いました。
2月5日の生活発表会に向けての最後の追い込みということで、担任の先生2人に、急きょ、元所長・所長・主任の先生も特別に加わり、檄を飛ばしての熱い練習となりました!
1時間30分という長丁場の練習にも皆よく頑張りました!
当日は、きっとイキイキ元気よく発表してくれることでしょう!
この保育所は、毎年1割程度の障害児を受け入れていますが、年々その割合も増えてきて、保育環境が益々厳しく大変になっているとのこと。
加えて、近年保護者の育児する力や地域の支える力が落ちているのではないかと心配されていました!
H大学短期大学部の2回の授業もしました。
4月から就職先に出て、直ぐに役に立つ内容にしました。
竹原市のN小学校へも今年度の残りの授業に伺いました。
2月7日には、市内の別の小学校へ子どもたちと一緒に訪問し、演奏と体験教室を行う予定です。
来年度は、全校児童23人で、横打ちと篠笛の曲にチャレンジすることになりました!
そして今日の午前は、本番が来週末に迫った広響マーガレットコンサートの最後の全体練習をしました。
練習というものは、どれだけやっても終わりはないものですが、何とか演奏できるレベルになることができました!
ヒヤヒヤ・ドキドキですが、リハ・本番がとても楽しみです!
今日の午後は、畑賀の中須賀神社へ3尺4寸の大太鼓の修理の下見に行きました。
この神社の秋祭りには何度か演奏で行きましたが、こんな大太鼓が有るとは夢にも思っていませんでした。
虫食いと胴割れがひどく、かなり傷んでいます!
製造年月は不詳ですが、2度の修理の履歴から推定すると、およそ120から130年くらい経っているのではないかと考えられます!
この歴史ある太鼓を、次の世代に受け渡すための“平成の大修理”をやろうということになりました!!