標記の公演が、11月28日(日)午後1時30分より安佐南区安公民館・体育館にて開催されます!
ゲスト出演として、私も所属する『慈音』、ともだちコンサートの「生命の詩」で仲良くなった『太鼓打ち雷男』、そして地元のグループ『高取自主パトひょっとこ一座』と『萩原青年団獅子舞組』が彩りを添えてくれます!
入場無料です。
地域に愛され育てられている『荒谷太鼓』の今の姿を観ていただき、今後とも応援していただければ嬉しく思います!!
私は、この会の練習に月一度しかお邪魔していませんので、昨日が本番前私の最後の練習となりました。
本番5週間前となり、メンバーの皆さんは、いよいよ気合いが入り本番モードのスイッチが入った様です!!
振り返れば、この会がベースにしている「高取北中学校」にて、2002年の文化祭で『慈音』が演奏させていただきました。
それから3年後に、教頭先生より連絡をいただきました。
“和太鼓の習得・演奏を通して、地域行事の中で子どもの健全育成をはかり、地域貢献をしたい!!”という教頭先生の強いこだわりと呼びかけでこの会が発足し、いよいよ2005年11月12日に第一回目の練習をスタートさせました。
2007年には、会の皆さんへのお礼の気持ちも込めて『天馬の清風~萌ゆる時代~』という曲を創りました。
発足当初は、大人・子どもあわせて15人程度でしたが、5年経った現在は約50人の大所帯となりました。
出演も特に夏から秋にかけては毎週のように入り、練習・演奏と多忙をきわめていますが、地域の皆さんに喜ばれています。
子どものご父兄も大変熱心で、今回の公演の準備も一生懸命手伝っていただいています。
発足して、あっという間の5年ですが、練習・演奏・交流会の様々な思い出が蘇ります!
会を継続・発展させていくには、指導される大人の皆さんの地道で大変な努力が必要です!
この公演を機に、会の子どもたちが和太鼓を通して生き生きと活動できるよう、益々頑張ってほしいと願います!!
