今回も私はたいしてお手伝いもせず、“意見”だけを言うのはエラソーなのですが・・・!


今回の復活祭の成功は・・・主催者・企画者の長年の熱くて深い思いが根底にあって、このまつりを継続して積み重ねる中で、その思いが太鼓仲間の人たちに徐々に伝播して、その思いを皆で共有できる様になったからではないかと思います!

もう一つは、今回は特に一般観客者が多かったから、演ずる物も盛り上がれたのではないかと思います。

本当に温かい、互いに気持ちの通じ合った“まつり”であったと、心から思えました!


やはり10年という歳月を積み重ねたこの企画の“重み!”だと思います!

10年続ける努力をされた、この“まつり”が本物だったという証しだと思います!


主催者の方に、心から敬意を表したいと思います!!



この間、色々な太鼓仲間の人たちと話しをして意見が“共通”することは・・・・、


①同じ広島の地で、太鼓をどうせやるなら、仲良く、楽しくやりたい!


②太鼓は、やはり一般のお客さんに観せるものだから、“競演”だけではダメで、お客さんを心から楽しませないといけないのではないか!


③様々な和太鼓の催しに、一般のお客さんを沢山呼び込む、企画も含めた努力が必要だ!


私は、特に③がすごく大事だと、最近とみに痛感しています!!



和太鼓をどうせ続けてやるなら、“神楽”の様な盛り上がりを創っていきたいと思っています!!



皆さんも、ご意見があれば、何かの機会にお聞かせ下さい!!