「生命の詩」を取り組んでいる竹原市の小学校の二学期の授業が始まりました。
昨年度末から練習を積み上げて、この夏休み中に地元の人たちに二度ほど観てもらったそうです。
子どもたちはその時の手応えを感じながら、授業の最初に精一杯私に披露してくれました。
それぞれのパート毎に一生懸命練習した成果が見える、心に響く内容でした。
ここまで出来れば、後は技術的なレベルアップと、“気持ち”の問題が課題となります。
やらされているのではなく、“身体の中から湧き上がる思い”を表現してほしい!
その一つの山を如何に越えられるか!!