ちょっと開いてしまいました
お盆はいかがお過ごしでしたか
私は、ちょっと旅行に行きましたが
観光より、体と精神を休めることを優先
ホテルライフを楽しみながら
本を読んで、動画を見てという毎日を過ごしました
良いお休みになりました
ということで
見た映画のご紹介
Netflix「ロロ アンド ザ・キッド」
フィリピン映画です
見始めから、結末は予想がつくのですが
予想通り、泣けるの
おいおい泣いたわ
ロロは、四角四角じゃないわよ
カタカナの「ろ」ね
あら
四角四角だと思ったのは、私だけかしら
ロロとは、フィリピンのタガログ語で「おじいさん」
路上生活のおじいさんと、育てられている子どものストーリー
泣きたいとき
心を温かくしたいときにお勧めです
Netflix「アバンとアディ」
こちらの舞台は
マレーシア
台湾俳優 ウー・カンレン（呉慷仁）が出演しているし
台湾で賞も貰って話題になっていたので
ご存知の方も多いかしらね
東京国際映画祭で
チケットが一瞬で売り切れて
見れなかったのよ
思った以上に面白かったわ
あ！もちろん、ガハハと笑う面白さではなく
社会派の映画よ
「ロロ アンド ザ・キッド」も
東南アジアが舞台だし
どちらも貧富の差とか、お国事情の背景が
見えてくる映画なんだけれど
タイプは、真逆
心が温かくなるか
心にずーんと重いものが残るか
Netflixが見られる方は
是非、見ておいてほしい映画ね
それにしても
ウー・カンレンって
マレーシア人も演じられるのね
変な言い方だけれど
マレーシア人より、もっとマレーシア人に見えたわ
アバンは「兄」
アディは「弟」っていう意味なんですって
兄弟役のふたりは
撮影のずっと前からマレーシアの労働者街を歩いて
その生活ぶりを見て回ったらしいわ
それに
ウー・カンレンの役は、公募だったそうよ
ウー・カンレン自身が、この役を勝ち取ったって言うことね
とにかく
おススメです
Snow Man 佐久間「マッチング」
この映画は
U-Nextで見たわ
めちゃくちゃ、人が死んじゃうし
殺されちゃうし
そのやり方が残虐で、ヒ～～～ってなるわ
Snow Man 佐久間大介と言えば
底抜けに明るくて
むしろ「うるさい」印象でしょ
でも
この映画では
めちゃくちゃ怖いストーカーを演じてます
まじで
佐久間みたいなストーカーいたら
怖いわ……って思わせる好演技です
相手役の土屋太鳳ちゃんの
驚き方が
怖さを演出していたわね
怖いものが好きな方は
どうぞ
海外映画と邦画の違い
「マッチング」も良かったんだけれど
邦画って、日本が舞台で日本人が演じているでしょ
そうなると
常識的に「日本で、こんなこと、ありえないよね」って
想っちゃうことも多いよね
だから
「マッチング」は怖いし、興味深く見たんだけれど
ちょっとだけ
「んんんん、こんなことあるかな」って
思っちゃう部分があるの
でも
「ロロ アンド ザ・キッド」や
「アバンとアディ」は
舞台が海外だから
矛盾とか気が付かずに
なんでも「そんなことあるのかぁ」って
受け入れちゃう
海外映画やドラマを
楽しめるのって、
「本当の事情を知らない世界だから」
ってことが大きいわよね
読んだ本
お気軽さを求めて……
これはまだ途中
最初は、読みづらい本だなぁと思ったけれど
途中から
読みやすくなったわ
おもしろいかどうかは
まだ途中だからわからない
ということで
地震もなかったし
家事もしなくてよかったし
ゆっくりできたいいお盆でした
ご先祖様
お墓参りは
そのうち行きます
