東京国際映画祭で
台湾映画「最初の花の香り」
を見てきた
「テロライザーズ」と
「アメリカン・ガール」も観たかったのに
チケットの発売日を一日間違えて
完売になっており
ようやく取れたのが
「最初の花の香り」の
最前列
首が疲れた~~~
原題は
第一次遇見花香的那刻
主演は
「若葉のころ」のルゥルゥ・チェン
「台北ラブストーリー」のザイザイ・リン
Boys LoveはBLだけど
Girls Loveは、なんていうんだろう
GL
今
私がドはまりしている日本のドラマ
「消えた初恋」は、
青木くんが、
「激ヤバいいやつ(by あっくん)」の井田くんを
好きになるところから始まるんだけど
この
「最初の花の香り」は
「自分や子供のことを一番理解してくれるのは彼女」
という気持ちが、好きになる理由なのね
「激ヤバいいやつ」だから好きになるとか
「自分を理解してくれる」から好きになるとか
それって
どこまでが愛情で
どこまでが友情なのかな
なんて考えていたら
もしかして
愛情と友情に区別はないのかも
なんて思ってね ←珍しく哲学的
相手が異性なら愛情で
同性なら友情って
頭の片隅で
「種の保存的な常識として判断」していたのかもなぁ
なんていう感想を持った映画でした
でもね
頭では理解しているつもりだけれど
それじゃあ
知り合いや自分の子供が、同性婚したと聞いたら
実際に
どういう感想を持つことになるのか
全く想像がつかない
一般公開されたら
見てみてください
「テロライザーズ」
「アメリカン・ガール」
そして
「諸般の事情により、
前日に急に上映のメールが送られて来た
「時代革命」
見る機会はあるのだろうか・・・・・・