かなりネタバレしています。
未視聴の方は、ご自分でご判断を。
19集の続きです
あ
その前に訂正
17集で「旧正月に于途は実家に帰った」って書いちゃったけれど
あれは、年末で、
19集が、旧正月らしいわ
日本でいうお正月と
旧正月の
微妙な違い
めんどくさ~~~い
ピンクが晶晶
ブルーが于途
緑が、私の心の声、ね
春節の年跨イベントの出演を終えた晶晶
アシスタントの小朱が
始終、うれしそう
なんでそんなにうれしそうなの
と、疑う晶晶
晶晶が、地下駐車場に行くと
そこで待っていたのは
于途
于途って
立っている時と、歩いていると時
ポケットに手を入れがち
于途は、前日に小朱に連絡をして
一緒に郷里に帰るという手はずを整えたらしいわ
つまりは
ありがたいことに
小朱も
玲姐も
于途を悪く思っていないのよね
このふたり、
きっと今後、于途の力になってくれるはず
結局
小朱と、運転手を帰し
于途が運転して、郷里に帰ることになるんだけれど
ちょっと面白かったのが
運転免許のシーン
于途 「僕が運転して帰る」
晶晶 「免許証持っているの」
于途 「もちろん。僕たちの職場は、砂漠や雪原のような極端な環境の中、運転する。高速道路なんて楽勝だ。安心して」
ここで
「待って待って!于途!
砂漠や雪原は、緊張して運転するから眠くならないけれど
高速道路は、眠気という魔物が住んでいるのよ」
と、思った視聴者は、私だけではないはず
が
この視聴者の心配は
杞憂に終わることは
この状況でわかったわよ
はい
于途くん
完全に運転手扱い
大女優、後部座席
ふたりの間の緊張感
半端ないわ~~~~
于途がナビゲーションのお願いをするも
晶晶「道もわからないのに、なぜ運転手を引き受けたの」
取り付く島もないって
このことね
でもね
于途くんには見えていないけれど
大女優ったら
寝たふりをして
乗る前に渡された于途の免許証を
後部座席で見つめていますよ
途中でガソリンスタンドに寄るんだけれど
トイレに行った晶晶を
トイレの出口で待つ于途
夜中だから
心配して待っていてくれる于途
トイレの前で待たれるのは嫌だけどね
車に戻る途中
並んで歩きそうになると
さっと、前に出る晶晶
コートが触れ合うことすら
避けているみたい
ちょっと
絶望的な顔になる于途
でも
せっかく二人きりになったこのチャンスを
逃すわけにはいかない于途
後部座席に乗ろうとする
晶晶を止めました
これ、何ていうシチュエーション
壁ドンじゃ、無いよね
車ドン
からの
于途 「君は、本当に僕からの返事をもう必要としていないの」
このドラマ
終わり方が絶妙
ええええ
続きは
って、絶対になる終わり方なのよ
さあ
ここから于途くんの
決死の「駆け引き」の始まりです
いや
本人は、駆け引きとは思っていないんだけれど
20集が楽しみです
でも
おばちゃんは
于途くんに教えてあげたい
19集冒頭で
「謝罪」という名目で晶晶に近づいてきた
元カレ
彼は
晶晶に
一蹴されているのよ
小朱や運転手を帰してまで
于途との帰郷を選んだってことは
于途くんには
脈があるってことよね
でも
こんな駆け引きをしてしまう
あ
本人は駆け引きとは思っていないと思うけれど
こんな駆け引きをしてしまう于途くんが見られて
おばちゃんは
し・あ・わ・せ