やっと、テレビ放送に追いつきました
52話まで視聴済み
全56話なので、あと4話
いや、まあ
劉昊然 演じる 阿蘇勒(アスラ)は
52話で、またまた満身創痍
彼はいったい
何回、満身創痍の「生命の危機」を迎える運命なんだ
舞台は
阿蘇勒(アスラ)の生まれ故郷
北大陸の青陽部に移りました
雪国での覇権争い
雪国「北大陸」での戦い方は
温暖な地域の「東大陸」とは違う・・・・
つまり、戦い方の信念や、生活の流儀が、地方ごとに違うのよ
実際にありそうなお国柄の違いが前面に出ていて
そんな展開も面白いなぁと思うわ
51話・52話は
阿蘇勒(アスラ)の国に潜んでいる「密偵」が
阿蘇勒の戦略を敵にばらしてしまうという展開なんだけど・・・・・・
だって
もうさぁ
「密偵」は、あいつに決まってんじゃん
阿蘇勒~~~
よく考えろ
なんで気が付かないんだ~~~
自分の身の上に起きたことを思い出せ~~~~~
と
阿蘇勒の人の好さに
若干苛ついている視聴者も多いのでは
いや
でも、この予想が外れたら
私が、恥ずかしい人になるな
陳若軒 演じる 姫野は
成長すさまじく
画面を通しても、大人になったような気がするから不思議
この子も、何回も死にそうになりながら
人のために戦っていく運命なのよね
この戦乱の世の中が
あと4話で平和になるとは思えないけれど
この二人の活躍が
とっても楽しみ
私にしては珍しく
最後まで楽しめて
ちゃんと見終わりそうな
古装劇よ