最終回
泣きました
それぞれが
それぞれの世界へ旅立っていく
そんなお話でした
つらい選択も
希望の選択もあったけれど
夢と希望と若さがあれば
なんでも乗り越えられる
そんな気持ちになる
ステキなドラマでした
1996年以降高校卒業だと
40歳
かれらが
どんな人生を送ったのか
知りたいところですが
まあ
自分の今までの歩みを考えると
高校時代の決心は
意外と・・・・・・・
まあいいか
1996年の中国で
たった一人の家族のために
孤軍奮闘していた彼
ここからは
ちょっと真面目なお話です
1996年の中国を舞台とするドラマで
描かれたいたことが
2020年の日本でも
問題となっています
それは
10代で介護をしている「ヤングケアラー」の存在
毎日新聞で
今、連載されていますが
10代の学業優先すべき世代の子供たちが
何らかの理由で
介護と学業を両立させなければいけない立場にある
という問題
老人介護だけでなく
兄弟の介護、親の介護も含まれていますが
10代の子には社会に頼るという発想がないことで
全てを抱え込んでしまい
高校を中退してしまうケースもあるとか
いま、これを読んでいる最中です
1996年の中国が舞台のドラマで
2020年の日本に思いにはせる
先進国日本の現実
1996年の中国と同じとは
情けない
おおおお~~~い
日本、がんばれ
先進国として、若者を救済してくれ
そして
東京の皆さん
買いだめはするなとは言わないけれど
ちょっと控えてください
昨日のスーパー
何もなかったぞ
働く主婦には、厳しい現実
我が家は卵もないぞ
肉も、魚もない
お米は、一週間分ぐらいはあるかな
政府にダイエットを強制されているのか
よし
この機会に痩せてやる
もう
話が二転三転
三蜜を避けるために
三月末で期限が切れる有休を使って
週末三連休にしたので
ドラマ三昧を決め込む私
家にいても
楽しめるドラマオタクを
日本政府は表彰してほしい