なにかテーマを決めて、本を読むのって楽しいです。
私はいま「歴史」「古事記」についての本をメインに買って読んでいます。
歴史といっても、飛鳥時代ぐらいまで。
縄文時代(というか縄文土器)がすごく好きなのと、古事記の本を出している割には、まだまだ知識が浅いから。
日本の歴史、神社のこと、昔のプリミティブなアートや文化。
これがきっと今後の作品作りに生かされるんじゃないかと感じています。
つい状況が気になってテレビを見たり、ネットで情報を追っちゃいそうになりますが、やりすぎるとメンタルが弱ってしまう。
本もなんとなく読むだけだと続かないので、好きな分野や作家などに絞るのもいいかなと思います。
電子書籍もオススメです。
昨日(4/10)発売のクロワッサンNo.1019「使いこなせば、トクをする!スマホの新活用術」
その中の「読書の楽しみがさらに広がる、今こそ、電子書籍導入のススメ。」でインタビューを受けた記事が掲載されています。
私は紙の本も大好きですが、電子書籍ならではの魅力もあります。
・思い立ったらすぐに買える
・収納場所に困らないので大人買いができる
・明るさを調整することで就寝前のベットで読める
・文字サイズが変更できるので読書が楽
他にも、私は他拠点生活者なので、本棚をいつも持ち歩けるというのも魅力なのですが、いまはお家時間での読書を楽しんでいます。
いまこそ本を読みましょう〜。
私の新刊「ゆる神様の神社ナビ ころころ古事記」も、かざひの文庫のウェブ書店では太っ腹企画として半額セール中です。
これはオールイラスト&カラーで、初心者向けなので、古事記が気になっている人にはオススメです。
新刊の絵本もよろしくお願いします。