私の元にも届きました〜。

 

「なくしたものたちの国」(集英社文庫)

小説:角田光代

絵:松尾たいこ

 

 

私が描いた絵から角田さんが小説を書いてくれたという、なんとも贅沢な本です。

 

人生は、人との出会いや別れ、得たものや失ったもので出来ている。

そんなせつなくてやさしい5つの物語です。

 

石田ゆり子さんのLilyを読んでいたら「好きな本3冊」に「なくしたものたちの国」が入っていて、ドキリとしてとても嬉しかったです。

 

 

私も大好きな小説なのですが、このたび5年ぶりの重版出来。

 

そして帯には、石田ゆり子さんの言葉。

 

友人が、神保町の三省堂書店の写真を送ってくれて、びっくりしました。

 

 

 

石田ゆり子さんのLilyと並んで置いてあります。

書店員さんありがとうございます。

 

なんて幸せな本なのでしょう。

みなさんもぜひ読んでくださいね。

 

 

 

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