(セミナーのみんなで焼肉ジャンボ!)

 

ふう。

 

先週、三ヶ月スパルタ英語リスニング講座が終わりました。

 

毎月2回のセミナーと

毎日の課題(宿題)。

 

だいたい毎日一時間以上のリスニングと

次回までの熟語の暗記が100語以上。

 

facebookでグループが作られ、

毎日の学習時間と学習報告も行わなければいけません。

 

1時間の勉強は、できない日が多くって

ひどい時にはたったの5分!

それでも勉強しない日が無いように、頑張りました。

 

ちょうど個展の準備と重なってたので

起きている時間は、

絵を描くか英語の勉強をしているかという感じでした。

 

TOEICは受けたことがないのですが

セミナー初日に擬似テストを受け

その二ヶ月後に再度テストを受けたら

85点ほど上がっていて、クラスの中で2番目に実力アップ。

 

その後は低迷してた感じもあるけれど

最終日のセミナーで

リスニングを聴いて、

そのシチュエーションをわかる範囲で答えたところ、

結構聴き取れていて、ちょっと自信がつきました。

 

リスニングは、ゆっくり話すのを聴くのではなく、

ネイティブの普通の速度のものを何度も聴く(もちろんそこで使われている単語や熟語の理解も必要)が大切というのを学びました。

初回には全く聴き取れなかった会話が、聴くたびに

「あ、ダンスしてるのか」→「ダンス発表会での失敗をショックに思ってる女の子を励ましてる男の子」という風にちょっとずつわかってくるんです。

 

全部を聴き取ろうとすると途中で挫折しちゃうので、

「強調しているところはどこか」

「知ってる単語を繋げて推測」

でかなり補えるというのも知りました。

 

まあ、日本語だってそうですよね。

早口でしゃべられたり、ちょっとぼんやりしてたら、

全体がわかんなくなるけれど、

「きっとこういう話だね」って会話は繋がる。

 

そして昨日、久しぶりに夫とゆっくり夕食。

その時に、昔の海外の有名な曲をいくつか聴いたら

「あ、こういうことだったんだ」と

単語がかなり聴き取れて、びっくりしました。

 

特にジョンレノンとかは聴き取りやすい英語なんですね〜。

 

以前は「空耳アワー」並みに

呪文にしか聴こえなかったのが、

ちゃんと自分にわかる言葉で歌われていて理解できた時の嬉しさったらないですね。

 

私は基本的に人見知りなのですが

今回のセミナーはなぜだかスウッと入れる感じの人が多くって、いつの間にか馴染んじゃって楽しかったです。

 

セミナーが終わった後も、励ましあって頑張ろうねってことで、facebookグループも作りました。

やっぱり独学でやるのは続かないから、みんなに背中を押してもらいたいです。

 

リスニングのコツはしっかり学んだので、あとはやはりたくさん聴く、発音をしっかりするというのを忘れずに。

 

夢は膨らむ〜。

 

Dream are necessary to life.「人生に夢は不可欠。」

アナイス・ニン(フランス)

 

 

 

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