(ハリウッドに行った時は、倫子さんの着物を借りました)

 

そうそう、夫だけじゃないんです、私の背中を押してくれるの。

 

和文化キュレーターの君野倫子さんもです。

去年と今年のロスは、彼女の家に居候させてもらいました。

 

彼女が「おいでよ」って声をかけてくれていなかったら、さすがに誰も知った人がいないロスに行くことはなかったでしょう。

 

出発前にも、私が不安を口に出すたびに「大丈夫だよ〜。」

 

(一緒にショッピングに行って買った赤レースのワンピ、似合ってる♪)

 

LAとNY、ずっと一緒にいたけれど、ショッピングやレストランでは、それとなく私が英語を話す機会を作ってくれたり、私が少しづつ成長できるように見守ってくれてる感じでした。

 

倫子さんと私は、年齢も背格好もほぼ同じ。

 

なので倫子さんの着物を私が借りて、私が倫子さんの洋服をセレクトしたり貸したりして、それも楽しかった。

 

自分が無理しないでいられて、本当に伸び伸びと楽しめたなあ〜。

 

どんどん新しいことに挑戦して、道を切り開いている倫子さん、尊敬してます。

 

着物についてはまだまだわからないので、そちらも教えて欲しいです。

英語と着物、頑張りたい!

 

あ、もちろんいい絵もたくさん描きまーす。