(内容とは関係ないけど、東京蚤の市ですごーく欲しかった熊のオモチャ)
先日、超おしゃれでスーツがいつもビシッと決まっている男友達とファッションの話で盛り上がりました。
彼が言うには、「ファッション」と「スタイル」は違うということ。
全ての人がとは言わないけれど、女性は「ファッション」で男性は「スタイル」なんだって。
だから女性はその時に流行ったものを着る人が多くって、それに比べると男性は自分のスタイルを追求してる人が多いとか。
でも女性もファッションを楽しみ尽くして、自分に本当に似合うものを見つけた頃からは、きっと「スタイル」メインになるんだろうなあ。
周りにはもうそうなっている人がいっぱいいるし。
彼はほとんどの場所(海外でも)に、スーツで行くそう。
スーツは、全てをカバーできるとか。
高級レストランにも入れるし、立ち飲みのような庶民的なお店もオッケー。
その逆はないから、着心地のいいスーツさえ持って行っていれば荷物が少なくて済むらしい。
着物もそうかもね~と話を聞きながら思いました。
私もいつか自分のスタイルを持ちたいなー、そしてどこでも自信を持っていられる着心地のいい自分らしい洋服をみつけたいなー。
それからファッションの移り変わりの話も。
1930年代、40年代は、男も女もエレガントで男はキザな感じ。
50年代・60年代は、男性はシックで引き算の世界。女性はファッショナブル。
70年代は、モード。
いっぱい話を聞いたけど、お酒を飲みながらだったのでだいぶ忘れました。
でも、男女かかわらずおしゃれの話と映画の話は楽しいな♪