幼稚園に迎えに行ったら… | てんかんマルちゃんと個性派お兄ちゃん

幼稚園に迎えに行ったら…

こんにちは爆笑


昨日、児童精神科の受診の日だったので、幼稚園に迎えにいきました。
帰りの会の前に早退する予定だったので教室に向かっていると。


何か、遠くにパンツ一丁の子が立ってる。


「なにやってんのー!寒いのにニヤニヤ


と思いながら近づいていくと。


うちの子だわ!!



どした?



廊下からパンツ一丁のお兄ちゃんを連れて教室に行くと、先生が忙しそうにしていたのですが、すぐにお兄ちゃんに気付いて、


「きゃー!○くん(お兄ちゃん)!どうしたの!」
「なんで、泣いてるの?なんでパンツなの?」

とびっくりしてました笑い泣き

とりあえず、着替えさせて急いで園を出ると、すっかりご機嫌になっていたので何で泣いていたか聞いたのですが

しらん…何か、さみしくなった…

こんな感じで、ぽやーんとしてました。


児童精神科での診察では、専ら年長での生活と就学に向けての話。

お兄ちゃんの園では、年長になると行事で要求されるレベルがものすごく高くなります。
先生や園の雰囲気も落ち着いていて良いのですが、行事はちょっと大変すぎなんじゃないかとものすごく不安です。。。
パンツ一丁で泣いてる男ですから。。。


就学に向けても、
ホウキの使い方  10分放課で授業の準備をすること、筆記用具の使い方、手を挙げてから発言すること等々…今から少しずつ教えていきましょうとのことでした。

大変そうだなー💦

お兄ちゃんの様子を見ていて、支援級が妥当かなと思ってたのですが、先生が「○○小学校だよね?ちょっとお兄ちゃんには合わないよ」


「越境はできないし、知的な遅れはない子は支援学校には行けないから、普通級でやっていける力をつけるつもりでいないと…選択肢がなくなって後から困るよ」と叱られました滝汗


そっかあ…。やることだらけだなぁ…。
あのパンツ一丁息子が、一年でどれだけ成長してくれるのか。今から心配だらけですあせるあせる