今年は 
人類全体の意識と生活に大いなる影響を
もたらすような出来事が起きていますが、

これから先の地球の未来は
どのように変化していくのでしょうか?




リベラシオンヒーラーのAさんは 2019年に

いまの人類共通の課題は、
集合意識のレベルを

性センター(第2チャクラ)と
太陽神経叢(第3チャクラ)から

ハート (受容的女性性)と
喉のセンター(創造的男性性)へ移すこと

と仰っていました。

第3チャクラは コントロール(自我)のチャクラと呼ばれ、 太陽神経叢(男性性)に基づいた文明がこれまで何度も生まれては 消えていきました。

そして これまでと全く質の違う
新しい文明が 生み出されようとしています。





実は シュタイナーも似たようなことを言っていて、
そのことを愛猫の「あとがき」に書いてます。


シュタイナーは 現在の人体器官のうち、

大きく変容しつつある器官は、

生殖器官と思考器官と発声器官であるという。


そして 生殖器官は、将来、おのれの役割を他の器官にゆずり、人体の中で退化していくと彼はいう。


これは言い換えれば、未来の人間は 性(セックス)を 必要としなくなるということである。


では、生殖器官に代わる他の器官とは何か。


未来の人類はその時どのような方法で

生殖するというのか…。


シュタイナーは、それは

発声器官”によってであるという。


発声器官は、現在変容しつつある未来の生殖器官であり、 太古の昔に 男女の性に分かれた人間が統合され、将来 再び 両性具有に至るとシュタイナーはいう。


(両性具有で発声器官…美輪明宏さんはパイオニアかも)


これは 日本で言われる

“言霊““音霊”と関係があるかもしれない。


古来 日本という国は  伝統的に声や音の響きを重視してきた “言霊の幸ふ國”である。


日本には 古来より 大物主と事代主
よばれる神がいるが、

古代の世界観において 
モノは 』であると同時に 『霊(もの)』であり、
コトは 』であると同時に 『』であった。

アーユルヴェーダの聖典には、
世界で最も美しい神の音(ナーダ・ブラフマ)は
「沈黙」である、と書かれている。

創世記には“はじめに言葉(音)ありき”とあるように、

言葉や音が宇宙のはじまりであり、


音と音の間の沈黙に 始まりも終わりもない

真実が隠されている。


神の訪れとは、文字通り『音連れ』であり、

“あなたの本性”は  音の訪れる場全体であり、

沈黙そのものあると感じてみてほしい。


すると
『自分が何かをしている』のではなく、
『(自分なしで)事が展開している
 という感覚にシフトするかもしれない。



( 「愛を知ったネコ」あとがき より一部抜粋 ) 






去年のトーングラム講座の打ち上げで
Aさんが「今日は 冴えてた」 言うので、


私 『いまの自分に (上から)
        何か必要なメッセージとか ある?』

と聞いたことがあります。


ガイドさんに聞いてみるねーと、
Aさんは 目を閉じる。


彼女が目を閉じていたのは、一瞬のこと。

すぐに目を開けると、彼女は話し始めた。


そして、言われたことは、以下


Aさん「お客さんが来てますよ…」


私「えっ…おとんかな??」
 

Aさん「綺麗な女性です…。すっごい笑ってますよ」


私「 誰だろう?」


Aさん「えーと。感情の波が激しくて、つつがない人生よりも 波乱万丈の人生を選ぶような豪快な人です。」


あちらの世界のお客さんが 2017年に一緒にコラボ講演をした まゆさんであることを そのとき理解した。


長くなるので 内容は省略するが、Aさんを経由した  まゆさんからのメッセージを聞いて 思わずウルっときてしまう…。

Aさん「魂の望みというのは、隠して隠して、見ないように ごまかしているところに 意外とあるんですよ。

たとえば、
「人間関係は面倒くさい。一人の方が楽・・」
 って訴える人に限って、
本当の望みが、人と繋がること(里の行)だったり。

「異性には興味がない・・」って 言う人に限って、
魂の望みが、パートナーシップだったり。」





(何かを閃いて 暫く黙るAさん…。ガイドと通信してる様子。その後  ペンを手に取り 紙に何やら書き始める)


Aさん「ところで 大樹さん たまに こういう神社に行ってますよね?自分の神様に会いに行ってる」 


(SNSにも書いてへんのに…  
なんで わかるねん😨怖!!)


「たいきさんは 必要なタイミングで縁のある神社へ、
   その都度 呼ばれて行ってます。

    あと、生まれは 兵庫県じゃないですよね…
    どこですか??」


私『😨 千葉市ですが…』


Aさんんーそこじゃなくて…。(ガイドと話してる)ああそう…。隣が空き地の 茶色の家…!?

 
私『ガーン…それ 3歳〜10歳頃まで住んでた家やん…。』


Aさんそこの土地の神社にも 
              同じ神様が祀られてますよ。

たいきさんのソウルグループは 
神官、巫女さん系でピースフルな方が多いです。

たいきさんの大元のエネルギーは
男女の喧嘩とか…二元の分離を治めて…
調和をもたらす役目の人なので、

人を引っ張っていくリーダーではなく、
人に支えてもらうリーダーになるといいと思います」


私 『なら 菊理姫かな?数秘も9で、
       すごく縁を感じる数字なんです。

         魂のグループって
         他にどんなのがあるんすか?真顔


Aさん「たとえば、「戦うグループ」と言われる人は、過去生では、武士や戦士などの戦った記憶を持つ方が多く、現世でも 有名人を批判したり、企業相手に裁判するなど、社会の不正と戦う傾向があります。

このグループの人にとっての進化は、戦いではなく調和の道を選ぶこと。女性性(受容性)を深めることが 1つのテーマです。


私『なるほど… その人の気質の違いによって 
魂の計画やテーマは違うんだ。』

Aさん「そう。たとえば、前の人生である思い残しを抱えたまま亡くなった魂の場合、今回は それを乗り越えようとする衝動が湧きます


私『でも 今回の人生も、思い残しや恨みを抱えたまま 亡くなっちゃう人もいますよね!?』


Aさん「ええ。人は肉体を離れた後に 人生を振り返って 体験(記録と記憶)を整理しなければならない時期があるんですが、執着であったり 被害者意識の強い人は 整理に時間がかかります。10日で光に還る人もいれば、100年以上こちらにとどまる人もいます。


私『(百年は嫌すぎる…) 。早く整理(成仏)するには どうしたらいいんですか?』


Aさん「手放すこと。本当の望みに気づくこと。マインドではなく、ハートに従うことですね。それを邪魔しているのが、第3チャクラのコントロールです。


私『 なぜ 第3チャクラなんですか?』


Aさん「第3チャクラは、他のチャクラに比べると、感情がたまりやすく、問題の多いチャクラなんです。」


私『もう少し詳しくお願いします』


Aさん第3チャクラ(太陽神経叢)は
            感情の座なんですが、

            感情のバランスが崩れると、
            胃炎や消化不良を起こし、
            肝臓、脾臓、膵臓などが悪くなります。

  腹、胸、腕、脚、胴、臓、肝、肌、胃、腎、胆、肺

      「体」の重要な器官に関する漢字には、よく
      「月」が使われていますよね。


私 『確かに 月(にくづき)が付いてるね。』


Aさん「夜空の「月」は 体の「月」と 密接に
          関係していて、月が 潮の満ち引きだったり、
         人間の感情や生理に影響を与え、
         五臓六腑(体の月)に影響を及ぼしているんです


私 『その重要な器官をコントロールしているのが、
           第3チャクラなんだ!?』
 

Aさん「そう。現在の私たち
人類共通の課題は  集合意識のレベルを
性センターと太陽叢センターから
ハートセンターと喉のセンターへ移すことです。

ハートと喉のセンターが 
これからの時代に重要な器官になると思います。


ハート(愛)から 喉やマインド(頭)へ繋がると、
「叡智」になり、

ハート(愛)が丹田(生存本能)に繋がると、
「グランディング」になります。


これまでの文明は ハートではなく、
太陽神経叢が中心のもので、 
ハートが機能していなかったのは明らかです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

胸をなでおろす
心を開く
胸に手を当てて考える
胸が張り裂けそう
胸の奥にしまう
胸がときめく
胸のつっかえが取れる
胸騒ぎがするなど など


昔の人は 心臓(ハート)には知性があることを知っていたのではないかと思われる言葉や慣用句がたくさんあります。

他にも 
腑(stomach)に落ちるとか、
腹黒いとか、片腹痛いとか、

日本人は身体で、
自然を読み解く解像度が細かくて、

それをなんとか言葉、すなわち
声(喉)で表現しようとしてきました。

前々回でも「音を保存せよ」という
キーワードが出てきましたが、

これから 本当に
ハート(女性性)と喉(男性性)を中心とした 
新しい創造の時代がくるのではないかと思い
ゾクゾクしたのでした。


〜好評であれば  
  たまにこういうドスピな内容も書きます〜





どうやらAmazonから皆さんのもとに
発送された本の帯が逆さまだったようです

裏返った 反転の世界へようこそ 笑

今日 紹介したあとがきも ぜひ読んでみてください