好かれる を 求めたら

嫌われる も セットでついてくる。


賞賛   を 求めたら

批判 も セットでついてくる。


わかってくれる(理解) を 求めたら

わかってもらえない(誤解) も ついてくる


人気 を 求めたら

嫉妬 も セットでついてくる


パートナーとの一致 を 求めたら

パートナーとの不一致 も セットでついてくる


自分を表現して 生き始めると…

悪口を言う人たちも現れるけど、

悲観する必要ないのかもしれない。


なぜなら


自分が悪口を言われたり、

誰かが離れていったり、

好ましくないものが来たな、と感じた時は


そのコインの裏側で 好ましいものも

セットになって やってきているからです。






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『わたしのこと好き?』と貴方に聞くときは

わたしが 貴方のことを好きなときです。

わたしが 貴方に『好きよ』と言うときは、

あなたに好きと言ってほしいときなのです。



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いつしか傷つけたことに気づかなくなって

傷ついたことにも気づかなくなっていくけれど、

出会った頃のあなたが 

わたしの手を離さないでいる。

悲しみに暮れるわたしに

あの頃のあなたが微笑んでいる。



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プラスとマイナス、

光と闇、

男性性と女性性。

片方がみえるとき、

必ずその反対もセットで存在しており、

この世で起きているすべてのことは

両面から起きている。


ただ、傾いていると

片側ずつしか見えない仕組になっている。



我々は、見たいほうから、

見たいほうだけを 片側ずつ見ている。 



仕事も、家庭も、人間関係でも大切なのは

両面という2つの極(傾き)に気づくこと。


2つの極とは

自分のために生きる「信念」という
 
男性性の極「天の法則(天から地への流れるエネルギー)」。


周りのために自分を捧げ「愛する」という  

女性性の極「地の法則(地から天へ流れるエネルギー)」。


理想は

どちらでもあり、

どちらだけでもない。


自分のため(男性性)だけなら

絆を失い、誰かを傷つけやすい。


相手のため(女性性)だけなら

己(信念)を失い、周りに流される。 


日々起きる問題は 自分が

どちらに偏っていたのかを教えてくれている。


バランスを欠いて傾くからこそ、

気づくことができる。


あなたにとって 

価値観が正反対に思える相手でも

自分の中の偏りを

見せてくれている存在として

感謝することができたとき、

あなたの意識は広がり、中庸に近づく。


大事なのは 

自分の中にある内なる闘いに気づき、

それぞれの言い分を

素直に聞いてあげていくと、

内側のバランスがとれ、

その人本来の持ち味や 

愛情深さが次第に蘇ってくる。


あなたは

積極的すぎ? 

受身的すぎ?

自力に頼りすぎ? 

他人に頼りすぎ?

男性性に偏りがち? 

女性性に偏りがち?

いい加減(中庸)を見つけよう。



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心に溢れる感情を、 
判断しないで、

追い出そうとしないで、 
どこまでも素直に、正直に、

見つめ、感じ続けることができたとき 
涙が溢れ出すことがある 

そんなとき、 

重たい何かが、 
涙とともに、 
溶けていくのを感じる。 

その瞬間 
自分の内側で何かが起こり始める

苦は苦のままに受け入れるしかないと

心が定まったとき(諦めた時)

苦楽を超えた次元が ここに生まれる。 
 

 

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