素直な人を求めるより
    
素直な自分でいられる相手
     
を手放してはいけない
     
        
      
自然体な人を求めるより
     
自然体な自分でいられる相手
     
を手放してはいけない
     
       
     
優しい相手を求めるより
     
優しい自分でいられる相手を
     
手放してはいけない
     
         
    
大事なのは あれもこれも
    
欲しがることではなく
     
本当に欲しいものがわかること
     
         
     
「上手くやる」よりも
    
「熱くやること」
     
       
    
「なにをするか」よりも
    
「どんな自分でそれをするか」が重要
    
        

 (  しみずたいき/  大和書房



{388F5E0B-F4A9-4D0D-9DDB-DCC5DA5A283E}



試しに100円玉を
100回投げてみる。

投げる時に、

表(幸運)だけ出ろ、
表(幸運)だけ出ろ、

と念じてみてください。

どれだけ念じても、
100回とも表(幸運)だった
ということはありえません。

表(幸運)が出たら、
いずれ裏(不運)も出る。

裏(不運)が出たら、
いずれ表(幸運)が出る

これが 真実ではないでしょうか?

幸運と 不運は、
同じコインの表裏なのに

恋愛初期のトキメク気持ち、
ワクワクはウェルカムだけど、

失恋したときの
悲しみや喪失感は、いらない

…とか


何かがうまくいった時の
満足感は欲しいが、

何かがうまくいかなかった時の
不快感はいらない…

我々は 無意識に
こんなゲームを繰り返しているようです。


麻薬による快楽が、激しい禁断症状による苦しみと表裏一体であるように、快楽の大きい人生は、苦しみも大きくなってしまう。



なぜ そうなるのかというと、
人生の主役が、超自我だからです。

自分の都合のいいことは、
無視しながら、

都合の悪いこと(片方)だけを
なんとか解決しようとしています。

でも 

表(幸運)が 成立するには
裏(不運)が 必要なわけです。


{39841B5F-879E-46BD-BF0D-EF1ACF4A6FA3}




幼少期に「私は愛されない」

という信念を無意識に持った人は

「本当は愛されていた」とわかるまで、

相手にどれだけ愛情を向けられても

受け取れない、

満たされないというシナリオを演じます。


そうすることで過去の親と

過去の自分に復讐し続けます


別な言い方をすれば


あなたが

自分を完全に愛していないなら

どこを愛する(ゆるす)必要があるのかは

相手が教えてくれます。


どうせ
アイツはこういう人間、

どうせ
私は 認められない人間、

とジャッジした瞬間、


あなたの脳(OS)の中で

そのような設定(呪い)がされるので、

その証拠探しをはじめます。


だから

そうじゃない現実が目の前にあっても

いつも自分(相手)をジャッジし、

呪いをかけ続けるから

それが現実化します。



過去の呪いを解除し、

設定を変えれば 見えてくる現実が変わります。


疲れることから解放されたいなら

疲れることに 疲れること。


不安を 消そうとするのではなく、

不安を信じるあなたを 見つめて

不安を信じるあなたを小さくしてあげる。


あとは

何をするか  よりも、
どう在るか。

どのようにするか よりも
どのような波動をいま 出しているのか。

それによって
あなたに見える現象は変わってきます。



自分だけバーベキューに誘ってもらえなかったので仕返しに誰も誘わずバーベキューしたが何故だろう?涙が出てくる
{E20B5487-24E7-47C3-A3F4-2529A2A40629}



  本当の意味で「優しくなる」とは、
  優しい事しか言わないということではなく、
「善い、悪いのジャッジが消える」こと。

  本当に「強い人」とは、
  弱さを克服する人ではなく、
「弱さが気にならない人」




しみずたいきと

服部エリーさんによる


古代と未来記憶(アカシック)情報から

【願いを叶えるコラボイベント】

 席が埋まってきているので、お早めに!


{4DC0A057-E55D-4F24-8D76-F04935C3C249}



11月25日の 申込はこちら↓から



 オンラインサロンでは 
仙酔島などのエネルギースポットに案内したり、
毎月 オンラインで動画配信をしてます

 (サロンの申込は→)しみずたいき公式サロンまで