ないものに意識を向けていると、
あるものを失くしてしまうよ
ただしく やろうとすると、
たのしむことができなくなるよ
嫌われないように生きていると、
やりたいことがわからなくなるよ
先の心配をしていると、
今の幸せを無駄にしてしまうよ
無難に生きていると
自分を生きられなくなるよ
( しみず たいき )
気づいていないかもしれないけど
君に助けられた人は、
君が思っているよりも ずっと多い。
君がいろいろ未熟だったから
お母さんが母親として
成長できたかもしれない。
君が運動会のリレーで抜かれたから
抜いた人が自信をもらったかもしれない。
君が入試に落ちたから、
受かった誰かが
救われているかもしれない 。
君が何も知らなかったから、
それを教える人が
自信を深めたかもしれない。
君が病気をしたことで、周りの人は
健康のありがたさを感じたかもしれない。
人より劣っているところでも
あなたがいるから
その人も勝っていられる。
誰かがその役目を
演じなければならない。
人と違う。
ダメだと思う?
良かったと思う?
違いがあるほど
気づきや学びの題材になれる。
人の役に立てるって事だ。
違いを誇ろう。
損ばかりしている人は
神様もすごく感謝しているはず。
勝ち組になれないからといって
自分を卑下する必要はない
なぜなら
勝ち組の人より
価値組の人の方が
幸せになれるのだから