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世界はパラドックスに満ちています
 

安心を手放せば、

不安が消えて あなたは安心し、

 

逆に 安心しようとすればするほど

不安を招き寄せてしまう。

 

今にいようとすればするほど
今から離れていき
 
今を手放すほど
今にいることができます。

 
「幸せ」について考えるほど
「幸せ」は遠ざかり
   
子どものように
幸せを忘れて遊ぶほど
幸せを感じることができます。
 

( しみず たいき )


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物事がうまくいかない時期、
トラブルが続く時期、
 
それは 見つめ直す時期で 
軌道修正のサインかもしれせんね。

この時期に 生まれつき弱い部分が
痛みを訴え始めたり、
体からのメッセージとしてあらわれたりします

たとえば、
のどが弱い人は咳が続いたり、
胃腸の弱い人は胃が理由もなく痛くなります。
 
そんなときは、
なぜ物事が悪い方へ進むのか、
きちんと整理することが必要かもしれません。

いつも 同じ過ちを繰り返して
後悔しているなら 
別のやり方、違う表現方法を見出すこと。

いつもエネルギーヴァンパイアに
劣等感を刺激され、
エネルギーを吸い取られている人なら 
 
はっきりと自己主張することを、
もう一度学び直す時期がきているということ。

そうやって 勇気を出して
新しい表現をしてみると、
 
流れが徐々に変わっていくことも
あるかもしれませんね。
 
 
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ちょっとだけ 厄介なのが
 
本当は 大丈夫じゃないのに

そんな自分を 奥に隠して

 

無理くり「いい人」

「ポジティブ」になろうとするタイプ

 

これを「嘘ポジ」つって

 

この嘘ポジを演じている人は 

周りから見ると 

いい感じに見えますが

 

自分を大きく見せようとして

知っているふりしたり

しっかり者のフリしたり

 

大丈夫じゃないのに

大丈夫なふりなんかして
気を遣いすぎてしまう

 

みんなに好かれようとして
無難な発言(自分(安全)を守る発言

しかできなくなってしまうので

 

気づいたら

いろいろ問題や

停滞感(倦怠感)を生み出します。

 

もし 

この状況から抜け出したいなら

 

「嘘ポジ」

「しっかり者」

「いい子ちゃん」を一度やめて

 

「ダメな自分」

「アホな自分」

「弱い自分」をカミングアウトてみる

 

自分の感情(弱い部分)を表現する、

というリスクをおかしてみるのも

楽しいかもしれない。

 

そうすれば

 

カッチカチに硬くなった殻に

亀裂が入ります

 

そして 

 

そんな殻から

脱皮したあなたを見て

 

離れるべき人が
離れるようになり


好かれる人には ちゃんと
好かれるようになります

 


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えーそれは 

「いやーん」

って思うかもしれませんが


よく考えてみてください

その離れていった人は

 

その
「わがままを言わない」
「いい子」の仮面をまとった

ユーに近づいてきた


そんなユーが

「好き、優しい(=都合がいい)」

と思って付き合い始めた相手です。

だから

ユーが脱皮し

解放されると
そういう人達は離れていきます。

「わがままを言わない(都合がいい)」
我慢しているあなたと付き合っている
メリットがなくなるのだから。

 

だから


いい子ちゃんをやめるのは

嫌われないためなのではなく・・
 

あなたが 本当に

好きなことを見つけ、


それをしているあなた

好きな人たちに出会うため。



自分を変えるため

ではなく

自分に還るため・・・

 

このようにして
人が離れていくことを覚悟して
それをやってみたとき

新しい次元の扉が

開かれてくるのかもしれません。



  

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(以上は 私たちが人生と思っている上映されている映画の内容についての話でしたが)



そもそも

上映されている

映画の主人公と同化し 

物語に入り込めるのは、


上映されている空間(室内)が 

真っ暗闇だからです。



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もし 何かの

ハプニングが起こり、


室内の電気が全部 ついて

明るくなったとしたら

どうなるのでしょうか?




室内全体が明るくなると 

闇が消えます。


闇が消えると同時に   

上映中の

主人公とストーリーが消えて、

スクリーンがあらわれます

 


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本当の自分とは、

物語の中の登場人物ではなく、

背景にあるスクリーン(永遠の認識)そのものだったのです




逆の言い方をすれば

それ(本当の自分)を忘れたからこそ、


私たちは心身と同化し、

悩んだり、苦しんだりして

上映されている映画に没頭できるし、


波乱万丈な物語を自ら創造して

喜怒哀楽と感動を味わうことを

可能にしているのかもしれませんね




でも


あなたが本当に

探し求めているものは… 


その探し求めている

エネルギーの主体(認識)

そのものでもあるわけです



ずっと 探していたものは、探しているあなた(認識)なんですよ



アハハ…
もう笑うしかない…


 

 

【最後にブレスワーク】
 
では、今ある息をゆっくい吐いて
 
そして 吐くがままに 任せます
 
すると 自然と 息は入ってきます。
 
吸うがままに任せたら、
 
今度は 息が出ていきます。
 
運の流れがいいとき、悪いときも同じ原理です。
 
息は あなたがしているのではなく
 
大いなる存在がしています。
 
我々は いつも 生かされています。


 


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