体脂肪を減らすために有酸素運動をしましょう、って言う人がいますけど、それって嘘です。


というか、すべてはないです。ご存じの方も多いかもしれませんが、念のため。


単純に、[消費カロリー] > [摂取カロリー]になれば誰でも体脂肪は減ります。


いろいろな方法がありますので再確認してみます。


①食べる量を減らす

これが1番むずかしい方法かもしれません。今まで食べてた量より減らすのですから、ストレスたまるかもしれません。脂肪だけでなく、筋肉も減ってしまうので、おすすめできないというのは一般的ですよね。


②消費カロリーを増やす

有酸素運動がこれに含まれるかと思います。エアロビとかやったあとって、さわやかになって、そのあと食欲が増して、運動した以上に食べないように気をつけないといけないです。


③基礎代謝を上げる

基礎代謝が高い≒筋肉の量が多い

こうなるように実行しています。だって、

筋肉の量が多い≒メリハリボディ

ですよにひひ

不便な点としては、筋トレをしなければいけない、寿命が縮むかもしれない、です。


筋トレが苦しいのは当たり前として、寿命が縮む件ですが、個人的見解です。代謝が活発ということは、細胞分裂が盛んだと言い換えられると思います。


細胞は分裂するときにテロメアというコピー可能な回数の情報を持った部分が1回分ずつ失われていきますので、代謝が上がる≒細胞のコピー頻度が増えると細胞の寿命が早くなくなる、かもしれない、ということです。


代謝の高い人と、低い人で、どの程度の寿命の差があるか分かりませんが、活動的な人生の方を選ぼうと思います。


筋トレの話に戻すと、筋トレで疲れた筋肉を修復するにもカロリーが消費されるので、一石二鳥です。


腹筋と、腕立て伏せだけでは不充分なので、できればそれなりのエクササイズができる環境が必要かもしれません。


そして、さらに! ハードな筋トレはもちろんカロリーをより多く消費しますが、消費した分を完全に取り戻せるほど胃袋は大きくないという点がポイントです。


ハードなトレーニングのあとは満腹に食べても(多分)「[消費カロリー] > [摂取カロリー]」です。


興味のある方はお試しをにひひ


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