んにちは

 

しょうごです。


 

これまで紹介してきた通り

 


腰痛改善には

姿勢や呼吸そして筋力などといった

様々な要因があります。

 

 

今までは

ストレッチやエクササイズが

多かったですが

 

 

これからは


姿勢や呼吸といった面にも

アプローチしていきます。

 


あなたは今まで

姿勢を気にしたことは

ありませんか?



意外と姿勢を治すだけでも

腰痛には効果があります。



なので、今回は


「前傾気味な立ち方を治す

エクササイズ」

 

について紹介したいと思います。



これを知り

習慣づけることで

慢性痛が良くなります。

 


簡単なので

誰にでも

教えることができるものです。

 

 

前傾姿勢では椎間板に

大きな負担がかかります。

 


腰部の筋肉で

保持する負荷が増えます。

 


立位時の負荷を100とした場合

前傾位では150

座位前傾位では185

 


という恐ろしい

結果になります。

 


こうなってしまうのは避けたいですよね?



こうなってしまわないように

この記事を読んで実践していきましょう。



早速エクササイズに入ります。

 

①踵を5から7㎝ほど離して

 壁にもたれかかるように立ちます。

 


②骨盤を後傾し壁との

    隙間が少なくなるように

    腹筋と大臀筋に力を入れます。

 

    肛門を締めるような感覚です。

 


③さらに胸を張って両肩を

   壁に近づける 

 


④顎を喉元に近づけ

   後頭部を壁にくっつけて下さい。

 

これが理想の姿勢です。


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これで疲れるようなら

やめてもらってもかまいません。

 

 

ただ自分が良い姿勢なのかを



知るだけでも意味があります。

 

 

これを電車の中で読んでいるというあなた。

電車で壁にもたれながらでも

できるエクササイズなので



今すぐ試して見てください。

 


では今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとう

ございました!