今日は午後から確定申告の準備と悪戦苦闘(日頃からちゃんとしてればと毎年この時期になって思う(´・ω・`))していたのですが私はこういうお金に関する作業とかが楽しくないというか苦手でしてつくづく商売人には向いてないと思う(>_<)
で、
集中力も切れて気晴らしに出掛ける
これ気になってたんやけど今週で終わりみたいなんで平日やったら人少ないかもと思い駆け込みで行ってきました。
補修屋の仕事してるとたまに『美大とかでてるの？』『やっぱり絵とかも上手いの？』とか尋ねられます。
思えば小学校の頃とかは習字や担任の似顔絵とかはよく職員室横の廊下とかにクラス代表で貼り出してもらってたような…
けど私はただの工業高校建築科卒です(*´∀｀)ノ
最近は工業高校とは言わず工科高校とか工科高等学校とか言うようですが工業高校ってそんなにイメージ良くないんですかね？
はいすくーる落書とか絶対再放送されへんし(´・ω・`)
まぁそんな事はどうでもよいのですが。
館内は撮影禁止なのでとりあえず撮影OKのとこだけ撮ってみた。
坂本眞一ってヤンジャンでにらぎ鬼王丸とか益荒王とか読んでたけど孤高の人とか辺りから画力がもうとんでもなく緻密になってきたような…
この米津玄師って人、歌手みたいなんですが絵も上手ですね。
歌手って何気に書いたイラストとか個性あって上手かったりしますよね。
ただ米津玄師って読み方知らなくてかといって調べようとも思わず未だに読み方知らないです(；・∀・)
いやー
ゼロから何かを生み出す人ってスゴいですよね。
私はイチからしか何かを生み出せない人間なんで。
建築士の設計試験の時も試験の意図がいくら与えられた条件をクリアしながら建築基準法に適合しているかを見るものとだとしても我ながらこんな家、絶対住みたくねぇーってセンスのかけらもなかったですし(´д｀|||)
小学校の時の習字や似顔絵とかみたいに何か見本とか題材を見ながらそれを模写するのは得意なようですが…
だから補修屋なんですかね( ・◇・)？
なんだかんだと思いながらこのルーブルNo.9、二時間ちょっとかけながらじっくり観て回ってました。
その後にINABA/SALASのCD(そういや今日Zepp Nambaでライブやったな)買いに行こうと久々タワレコへ。
せっかくなんで色々見て回ってると見つけたのが
私の青春ど真ん中であり小室哲哉の才能がピークに達している頃(90年代の小室ブームの音楽は商売臭が強すぎる量産型みたいなのばかりであまり受け付けない（￣～￣；）)のTM NETWORKの名盤2枚がBlu-spec CD2というBlu-rayの製造技術をCDに生かしたものが発売されてるんですね～。
知らなかった…
芸能人やアイドルとか歌とかに全く興味無くたいして背も高くなくモテたい願望もまるでない超醒めた無気力中学生の私が初めて買ったCDがTM NETWORKのCAROLでもうかっこよすぎて憧れ過ぎてウツと同じ身長になりたくて元々身長高くない家系の壁をぶち壊し牛乳飲みまくり根性でウツの身長178cmまで到達したくらい好きでしたね(；・∀・)
余談が過ぎましたが…
どれだけ音質違うのか興味あり値段も安めだったので買ってみた。
上がオリジナルです。
オリジナルはスリーブケースに入ってます。
ちなみにこのジャケットはエヴァンゲリオンでお馴染みガイナックスによるものですがこの頃はもちろんエヴァとか無かったので多分逆襲のシャア繋がりですかね？
CDの方もオリジナルのピクチャーレーベルと違いいかにも再リリースシリーズって感じのレーベルですね。
歌詞カードも
オリジナルは凝ってましたが…
こちらは質素なものとなっております。
エレキギターの松本孝弘の表記がTakahiroからTakに変わってますね。
因みにTakの愛称はスティーヴィー･サラスが呼び始めたのがきっかけです。
木根氏、エアギターでしたとかぶっちゃけまくってますがアコギはちゃんと弾いてましたからね。
肝心の音質は…
とりあえず
EOSに各パートを打ち込んで弾きまくってたCOME ON EVERYBODYで比較。
この曲ってCOME ON LET'S DANCE(彦麿呂が在籍してた幕末塾がカバーしたデビュー曲でもある)のメロディーとかを並べかえて作った曲なんでどこか似たフレーズもありつつまるで別の曲にしてさらに紅白歌合戦の時はさらに違うアレンジにしてしまう小室の凄さを感じる曲でありサビよりイントロが一番耳に残る曲である。
オリジナルの方と聴き比べた結果…
オリジナルの方が気持ち音がこもってるように聴こえない気がしないでもないがもう四半世紀以上も前のCDなので何かしらの劣化によるものかもしれないので一概には決めつけられない。
よーく聴くとギターの音があまり全面には押し出されてなかったTMサウンドですがBSCD2の方がギターの音がよく聴こえますね。
特にオリジナルの方では鳴ってるように聴こえないけどバンドスコアには表記されてるブラッシングの音が聴こえやすくなってる気もします。
このペケのとこね。
あとカウベルやタンバリン、ハイハットがオリジナルよりよく聴こえる。
あとはウツの歌声がキレイ。
この人、本当に歌上手いと思うけどあまり評価されてない気がする…
普通の歌声な感じなのに独特で唯一無二な声なんでモノマネできる人もいない。
バナナマン日村くらいか( ´∀｀)
CAROLはレコーディングスタッフも音の職人みたいな超豪華メンバーによるものでオリジナルの時点でかなり素晴らしい出来なので普通に聴く分にはあまり差はないかと(^o^;)
humansystemの方は
オリジナルの方は小室先生の意向により録音の音量がかなり小さめに設定されてるので(IPodとかに入れると他の曲より一際音が小さい)新しい方がよいかもです(^o^)
で、
肝心のINABA/SALASのCDを買い忘れてるという…！Σ（￣□￣;）