永遠なるベニシアへ展に行ったときに並べてあった本。図書館の予約順がきました
読んでいるうち、事情はちがいますが、
コロナ期間に、私自身が母を、施設入所・病院入院・転院・施設退所・別施設入所させてしまったことと重なりました。胸がつぶれそうになりました。
だれでも介護は大変なもんや。
どうしたって後悔はするんや。
済んだことでしょ。
自分も歳とってきてるのに、悩み苦しみ疲れている人達が大勢いるんやで。
だいじょうぶ、順番やから。
と、声かけて下さる方もおられます。
ありがたいです。
後悔することで、自分に言い訳してるだけかもしれない。
と、じめじめと閉めきった部屋で読み終えたとき、
しまってた胸が、こんどはざわざわしてきて、眠りつけませんでした。
飲んだ🍺のに、のんだ💊のに、
こんなときは、だめですね。
今日、青空を見上げ歩き、部屋に風を通したら、すこしかるい。
ひとかかえの花束にできそう (*^_^*)
介護・終活etc.の本からはしばらく遠ざることにしよう。うん。
ベニシアさんがTVや本から笑顔をくださったことに感謝しつつ、
ベニシアさんのご冥福をお祈りしつつ。。。。。
*「ベニシアの「おいしい」が聴きたくて」by 梶山正、山と渓谷社.2024年