孫とパパ(息子)の会話がおもしろい。

   *孫の名前、ここでは まぁご としておきます。

 

まぁご:本、よも。パパ、これにしな。 まぁごは、これにする。

    (と、本棚から絵本出してきてパパに渡す。

     ふたりで別々の絵本を床に開けて見ている。数秒の沈黙。。。。。)

 

パ   パ:。。。。うさこちゃんだ。。。

 

まぁご:***バス。くねくねバス。

      (体をくねくねしながらページをめくる。)

    なが~~~~~いバス。

     (京都銀行のコマーシャルふう。

          パパにいつもこう読んでもらってるのかな?)

パ   パ:なが~~~~~~~~~~~いバスだねー。

 

まぁご:大きいバス。高いバス。いーっぱいバス。でこぼこバス。

    たまげぎ(タマネギ)バス。ブロッコリーバス、ブロコリバス、ブロコリバス。

     (と、絵を指さしながらパパを横目で見る👀)

 

    わかんな~い。

     (絵本は、まっしろなページ。)

 

パ   パ:バス、わかんないねー。見えないことを透明、って言うんだよ。

     (息子が、だんだん関東弁になっていってる!)

 

まぁご:ちがうよ。とうめいじゃなくて、わ か ら な いんだよ。

 

つくづく、人間が言葉を覚えていくっていうのは、興味深くておもしろい。

孫が、どんどん言葉を吸収していくのが、たのもしくてかわいらしい。

 

‵とうめい’という言葉も、いま孫の頭の引き出しに入っていて、いつかホイッと出てくるのでしょうね。

私の頭の引き出しは、、、

さびているのかしらん?言葉はたくさん入っているはずなのになぁ。

 

 *このとき孫が見ていた絵本は、たぶん

       「バスがいっぱい」by そく・ちょるうぉん

 

                    【ママから送られてきた動画より】