花は、自分の存在を主張している。

ワタシハココニイル、って。

 

そう思うことがよくあります。

 

買い物行く道すがら、満開の花に、あーーこの木ぃ、桜やったんやあ、とか (*^^*)。

木は声出せないから、花でね、その季節だけ、主張してるんじゃぁないか、って。

 

詳しい人は、春夏秋冬 葉っぱや枝ぶりや記憶なんかで、木の名前を浮かべることができるのでしょうね。

 

この何回かの雨、の前。

歩いていると、うの花が。

辺り一面、いい匂い ♪

あーーーこの垣根、うの花やったんやなぁ。

 

頭の中で歌うたいながら、

はて?ホトトギスの忍び音ってどんなだろう、

なんてつらつら思いながら、

さくさく歩きます。

 

花が終わる前にと、写真撮りました。

 

帰宅後、調べてみたら、、、な~んか、うの花じゃない、かぁ?

ちがう、かぁ?

ま、いいか、この垣根はうの花ってことにしておこう。(^_^;)

 

ちなみに、

歌では♪夏ぅは来ぬぅ~♪ ですが、

うちはまだ夜がひんやり。

ホーム炬燵&羽毛布団を片付けられずにいます。