レオナルド・ダ・ビィンチ展
先日、日比谷公園で12月から公開している、「ダ・ビィンチミュージアム」に行ってきました!
ダ・ビィンチが作った作品「絵画や耕作道具、建築の構想、自転車のモデル、ベアリングの構想、戦争道具」などたくさんの想像からうまれた作品がレプリカとして展示されていました。
「モナ・リザ」を大々的に展示していたのですが、私が興味を持ったのは、もちろん筋肉図・解剖図です
ダ・ビィンチが残した解剖図が、グレイという名前ででている解剖書のモデルとなったとも書いてあり、グレイは私も本屋で見たことのある本だったので驚きました!
それにしても、30体以上の死体を解剖して研究したとありましたが、本物を見ている分かなり正確に描かれていました。
ダ・ビィンチは当時、筋肉の起始と停止(付き方)や筋肉が縮むと骨がどのように動くのかということも研究していた様です。
現在私達が研究している分野と同じ構想をすでに持ち、考えていたのでしょうね
さらに図のような黄金比というモデルケースも作っている様で、とても興味がある作品ですね。
これは良い機会なので、私含め弊社のスタッフ達と議論のネタにしてみようと考えています。
「ダ・ビィンチが考えた黄金比を理論付けて説明する」
これが議題ですね