腰椎の手術 | 横尾太治

腰椎の手術

今日の夜、ある番組で腰骨に悪性腫瘍(ガン)が転移し、ガンを腰骨ごと摘出しなければいけないという患者様の番組を見ました。


なかなか見ることのできない脊髄神経や腰骨を白黒でしたが見ることできました。

番組内では、手術は成功したみたいですね。


5つあるうちの3つの腰骨をガンごと完全に取ってしまうというものでしたが、その後取った腰骨の代わりにチタン製の棒のようなもので上と下の腰骨をつないでいました。


私は以前、高層からの転落により腰骨を大きく骨折しボルトでつながれた腰で生活している方を担当したことがあるのですが、この時プレートで固定された様な腰を目の前にして困った記憶があります。

今回も同じような形で固定していました。医学のことはわかりませんが、素人的にはこのつなぐ部分が何かゴム状の繊維と硬い骨のようなものを組み合わせ、人口の腰骨を入れることはできないのかと思いました。

人口の股関節・膝関節が発明される中、現在人口腰椎というものは存在するのでしょうか?

わかりませんが。今度調べてみます。


ところで来週火曜日の夜同じ番組で、「うつ病」についてするみたいですね。興味ありますね。最近この話題も私の周りでは良く出てきます。それだけ患者数が増えているのでしょう。

今、うつ病や精神疾患を持っておられる方には、有酸素運動が効果的だという本を読んでいます。

有酸素運動が西洋薬よりも良い効果を示す例もあるようです。