日本赤十字
今日は、朝から年に一度の「心肺蘇生法」の研修に行ってきました。
毎年、国際救命救急協会で取っていたのですが、今年は日本赤十字に変えました。
こちらの方が、安かったので・・・。場所が鴻巣市というところで、意外に遠かった・・・。会場の前は田んぼ。
参加人数はこれまた意外に多く、50人ほど来られていてスポーツクラブで働いている方は少なかったです。
介護福祉士の方、病院勤務の方が多かったですね。
今回はベーシックCPR&AEDの講習だったのですが、年に1度ということでやっぱり忘れちゃってる部分があり、流れを再確認しました!
僕の仕事にも言えることなんですが、やっぱり基本をしっかり押さえ、基本通りにできるということは大切ですね。応用を利かすには、基本ができなければできない、ということが今回の講習でもわかりました。
基本を何回も繰り返しすることは、心情としては「何回も言わなくてもわかるよ・・・」とか「もっと新しいことや応用パターンも知りたい」など気持ちが出てきますが、実際「基本通りにやってください」と言われたらできるのか?
基本ができない状態では、現場で応用や機転を利かし臨機応変にできないのだ、ということを今日は思いました
今後の自身の活動にも大きく影響を受けた講習会でした