セントルシア
今日、青年海外協力隊の活動を終了し、帰ってきた友達と会いました
セントルシアという中南米にある国に2年間、行ってました。
ここ 。東京23区と同じぐらいの広さらしい。
彼は「大きく強くなって」帰ってきました
文化の違う国での生活は、日本国の常識から大きく違っている部分もあったようです。
小学生などを相手に体育を通じて、触れ合い、先生として活動していたようです。
最初は横一列の並び方から、順番に走らせること、縄跳び体操など、現地にあるもので指導しなければいけなかったみたいです。
印象に残ったのが、サッカーを皆でしているときは、言葉が通じなくても、その場その場の状況に合わせて、相手が何をしてほしいのかがわかるそうです。
「サッカーというスポーツで、言葉は通じなくても、瞬間で通じ合える」と言っていました。
スポーツっていいですよね
それからやっぱり自分で選んだ人生だから、納得しているのでしょう!
行く前と現在では、雰囲気もガラッと変わり、不安さ迷いがありませんでした
今日彼が行っていた近くの国、ドミニカ共和国で大きな地震が起きていますね