スポーツクラブ内での営業活動から | 横尾太治

スポーツクラブ内での営業活動から

今日はオアシス浦和店で新しく知り合ったパーソナルトレーナーの方と良い情報交換!?お話をさせて頂きましたチョキ


その方は、現在数店舗の施設で活動しておられ自己の目標に向かって積極的に活動しておられます。

その方の今までの活動経験を聞くなかで、私も今まで感じたことと同じ様な体験をしておられたのが印象的でした。


それは活動施設によってパーソナルトレーニングの需要が大きく違うということでした。

営業活動をするのはいいが、思うようにお客様が増えない店舗と、それとは逆に活動に伴いお客様が増え、継続して活動できる店舗があるということでした。


私達の営業活動自体はほとんど金銭的な部分では利益にはなりません。

営業活動するのはいいが、それに伴ってお客様が増えなければ活動店舗を変えることを考えなければいけません。

でも、パーソナルトレーナー本人はなんとか自分の力で新規開拓し、店舗のお客様へ良いサービスを受けてもらえるように努力します。



同じ努力で、同じ営業活動をしているのに、なぜこんなにも違いが出てくるのでしょうか?



私達が話し合い出てきた答えはいくつかありました。


①施設設備や設備の広さが活動を制限する場合があり、同時にお客様も使い辛さを感じている。

②自分が売り出しているサービスが、クラブ会員様のニーズに合ってない。

③店舗スタッフがパーソナルサービスに関して非協力的。

④地域性で、富裕層などの地域との違いを感じる。

⑤お客様や店舗スタッフとのコミュニケーションの取り方が少し違う。


などなどです。思い当たるだけでもこれくらい出てきて、話をしながら考えちゃいました。これって、また今後体験することだろうなと・・・。


色々な方向からのアプローチで、上記に上げた問題点を改善することは可能だと思います。

ただ、普段から念頭に入れておくべきですね目